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女子大生 紗季 初めての絶頂
第18章 公開治療 ビキニショーツ
乳首への慰めによる快感の余韻か? それとも、晒した痴態への後悔か? ベッドの端で身体を丸めて、呆然としている紗季・・

順が、グラスを手に近寄る。
「紗季ちゃん、辛かったろう? 喉、乾いてるよね、はいっ」
手渡された冷えたジュースを、一気に飲み干す紗季。
それを見た、里穂と明がほくそ笑むが、気付かない・・

「順っ・・嫌らしい声、出しちゃったけど・・もう、紗季の事、淫らな娘だって、呆れちゃった? もう、嫌い?」
「んっ・・? 紗季の声? 音楽で聞こえなかったよっ・・それより、皆んなの前で、キスしちゃって・・もう、オレ達、公認の仲でいいのかなぁ? あ、俺は、嬉しくって、堪んないけど、紗季は?」
「じゅ、順っ・・紗季も、好きっ・・紗季を守って、ねっ・・」
「あぁ、俺、紗季みたく、お淑やかで清楚な娘を探してたんだ」
「でも、紗季、色んなコトされて、少し感じちゃったけど・・」
「女の娘だもん、慰められて、感じ無かったら、逆に気味悪くて、俺、そんな娘、嫌だよっ・・
感じても、じっと耐えてて、俺が、いいって言うまで、勝手に満足しない娘が最高だよっ・・
いくら可愛い顔でも、素晴らしい身体でも、エッチの時に、自分から求めて来て、逝く時もキャァキャァとうるさい娘は、最低さっ」
「んっ、紗季、何でも我慢するから、愛していてねっ・・」

三度、順に「枷」を嵌められた紗季・・

「ほらっ、紗季、何時迄もイチャついて無いで、ココに来なさい」




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