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第21章 公開治療 ハーモニカ ②

ジュルルルゥ チュュゥ わざとか？ 会場中に響く卑猥な音・・
理沙の唇が、性器周辺や会陰部に溢れ出していた、紗季の淫蜜を啜り取っていく・・

口に手の甲を当て、声を抑えている紗季・・
敏感な部位を刺激されたのか？ 時折、ビクッと身体を捩る。
「あらっ、紗季？ まだ、性器に触れても無いのよっ？ 今から、そんな事でどうすんの？」

暫く口中で淫蜜を転がす様にして、じっくりと味わい、喉を上下させて吞み下す理沙。

「うう〜んんっ・・垂れてから少し時間が経って、雑味が感じられるわっ・・買ってから、そのまま放置してしといた、熱帯の果実って匂いと味だわっ・・」
(えっ、私のアソコ、果物っぽい匂いなの？ 順、聴いてるよね？)
理沙の言葉に、何となく、嬉しくなる未熟で可愛い紗季。

「えっ？ あんな、ヤバイ場所でも、果物っぽい匂いなんだ？ やっぱり、紗季って、顔だけじゃ無くて、アソコも清純な娘なんだ」
「ちょっと、貴方、何、言ってんの？ 私、まだ、紗季の性器の匂いを嗅いで無いわよっ・・溢れ出た、お汁の匂いを嗅いでるだけよ。中学生の妄想じゃあるまいし、いくら、この娘が清楚な感じでも、ココが爽やかな臭いの訳無いでしょ・・」
(そ、そんなぁ・・？ やっぱり、紗季のアソコって臭いの？ 順、聴かないでぇ・・)
子供の様に、泣き笑いする紗季・・

理沙が再び、口を濯いだ・・
「紗季っ、いよいよ、性器に絡み付いてる、アナタの淫らなお汁を啜るわよっ・・うふっ、初体験ねっ・・イイわよぉぉ〜 でも、まだ秘肉の表面だけだから・・そんなに、期待しないでねっ。後で、本格的なクンニリングスと、高度なハーモニカの舌技で、いっぱい可愛がってあげるから・・」