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女子大生 紗季 初めての絶頂
第22章 公開治療 紗季の匂い 性器
マイクを握り立ち上がった明に、会場だけでなく、スタッフや紗季もが注目する。
明の指示で、ベッドの腰掛けた紗季にバスローブを、そっと羽織らせる順。

「紗季っ、君にどんな治療が適しているか? 色々、質問するから答えなさい・・皆の前で言い難いかも知れないが、君の身体の為だから、いいねっ・・?」
「順っ、また、嫌らしい事を聞かれるのぉ・・?」

「監督、さっき、紗季の匂いが、熟しかけた生臭さだって言ったけど、具体的には?」
「そうじゃのう・・先ず大陰唇は、植物系の腐臭じゃなっ。この娘、基本的には性体験が未熟じゃから、若い娘特有の酸性臭の蜜液が浸み込んだのか? 腐りかけの果物に、雨に濡れた落ち葉の匂いを合わせた感じじゃったな・・」

想像したのか? 複雑な表情で、紗季を眺める観客・・

「次に、小陰唇じゃが、これはもう、男なら誰もが経験ある雌の秘肉の臭いそのもじゃよ。表現はまちまちじゃが、動物系、それも乳製品に良く例えられておるわなっ・・
常温で放ったらかしたヨーグルトの如き娘もおれば、溶かしたバターを擦り込んだ肌の匂いの娘もおるわなっ・・
まぁ、この娘の場合は若い割には、ちと強烈で・・んん~ 生肉に粉チーズを入念に練り込んだ匂い、が適切かものぅ・・」

「えっ・・紗季ちゃんのアソコ、チーズ臭いんだっ・・俺、あの臭い、好きだっ」
「へぇ~ 清純な振りして、あの娘、ちゃんと洗ってないんじゃない・・?」
「腐った果実にチーズだってぇ・・理沙でも無理な程、強烈なんでしょっ・・」

泣き出しそうな紗季を、優しく抱きしめる順・・





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