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第22章 公開治療 紗季の匂い 性器

紗季の信じられない告白が続く・・
「えっ、紗季? お前、おばあちゃんが隣で、聞き耳立ててるのに、逝けるのかっ? お前、まさか、見られたり聴かれたりすると、興奮するとか? 声は、出さないのかっ・・?」
「違うんですっ・・おばあちゃん、性教育が厳しくて、女の娘は、男の人に可愛がって貰えるのを、じっと待ってるモノなんだって・・
自分から、おねだりなんか、シちゃぁ駄目だって・・
だから普段から、身体が疼いても耐えられるように、オナニーも月に一度だけだって・・
でもその夜は、紗季が満足出来る様に外泊してくれて、だから私、朝までずうっと・・」

「な、何か、紗季ちゃんの、月一の夜って、凄そう・・俺、想像しただけで・・」
「うふっ、溜まり溜まって、声が近所迷惑になりそう・・」
「あの娘、可愛い顔してるけど、性欲強そうだから、一体、何回登り詰めるのかしら?」
「ううっ・・俺、その次の日の紗季ちゃんの部屋、行きたい、どんな匂いが・・?」

思わず明も紗季に確かめる・・
「紗季・・聴いての通りだっ? お前、朝までで一体、何回? それと、声は・・?」
「・・こ、声は、我慢するのっ・・おばあちゃん、淫らな声を出す娘は、男の人に嫌われるって・・だから、留守の時は、録音されてるのっ・・
それに、男の人って、直ぐに満足しちゃう娘って、面白く無いんでしょっ?」

横から、監督が答える・・
「まぁ、確かに言う通りじゃ・・快感に必死に耐えるオナゴの表情は最高じゃからなぁ」

「だから、紗季、いつも、1回だけ満足するのっ・・」
自分の言葉がどれだけ、皆の興奮を煽っているかも分からない紗季・・