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女子大生 紗季 初めての絶頂
第23章 公開治療 ハーモニカ ③
プウウゥゥ・・一際高く長いバジング音が響いた・・
気の遠くなる様な快感が、紗気に襲い掛かった・・
文字通りに跳ねる紗季の可愛いお尻、順の体を乗せたままで弓なりに反り返る背中。
(ぁぁ・・だ、駄目ぇぇ・・もう、サ、サ、キィ・・声、耐えるの、無理ィィ・・ご、ごめんなさい・・順ぅぅ・・)
恥ずかしい愉悦の声を順以外に聴かせたく無い・・そんな想いだけで、懸命に声を押し殺してきた紗季の理性が、限界を迎えた、その時・・
「ぷっはあぁぁぁっ・・ふぅはぁはぁ・・も、もう、里穂、無理ぃ、苦しいっ・・」
紗季の心が折れた瞬間の絶妙なタイミングで、里穂の演奏の限界も訪れた・・
結果論とは言え、最高の間合いでの、身体では無く精神への寸止めとなった。
「ほぉ~ あの娘、これは、堪らんわなぁ・・誰に気兼ねしておったのは分からぬが、余程、好いておらねば、あの悦楽には耐えられまいっ・・通常のオナゴなら、とうに啼き叫んでおったらじょうて・・耐えに耐え、堪えに堪えた挙句、愛しいヒトへの不義理と恥辱を越えて、諦めた瞬間に悦楽を奪われたのじゃから・・
あの娘、清純な振りをしておるが、秘めた性欲は中々なものと見受けた・・
心の枷が外れて、さぁこれからっ・・と、喜んだ矢先にコレじゃぁ、切なかろうて・・」
気の遠くなる様な快感が、紗気に襲い掛かった・・
文字通りに跳ねる紗季の可愛いお尻、順の体を乗せたままで弓なりに反り返る背中。
(ぁぁ・・だ、駄目ぇぇ・・もう、サ、サ、キィ・・声、耐えるの、無理ィィ・・ご、ごめんなさい・・順ぅぅ・・)
恥ずかしい愉悦の声を順以外に聴かせたく無い・・そんな想いだけで、懸命に声を押し殺してきた紗季の理性が、限界を迎えた、その時・・
「ぷっはあぁぁぁっ・・ふぅはぁはぁ・・も、もう、里穂、無理ぃ、苦しいっ・・」
紗季の心が折れた瞬間の絶妙なタイミングで、里穂の演奏の限界も訪れた・・
結果論とは言え、最高の間合いでの、身体では無く精神への寸止めとなった。
「ほぉ~ あの娘、これは、堪らんわなぁ・・誰に気兼ねしておったのは分からぬが、余程、好いておらねば、あの悦楽には耐えられまいっ・・通常のオナゴなら、とうに啼き叫んでおったらじょうて・・耐えに耐え、堪えに堪えた挙句、愛しいヒトへの不義理と恥辱を越えて、諦めた瞬間に悦楽を奪われたのじゃから・・
あの娘、清純な振りをしておるが、秘めた性欲は中々なものと見受けた・・
心の枷が外れて、さぁこれからっ・・と、喜んだ矢先にコレじゃぁ、切なかろうて・・」