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女子大生 紗季 初めての絶頂
第24章 番外編 紗季の自慰
眼を瞑り、くすぐったさ? を懸命に堪えている顔を凝視する美和。
(ふぅ〜んっ・・確かに、男も女も唆られる表情だわ、この娘・・それに、この卑猥な腋・・虫も殺さない様な、清楚で純情な顔立ちなのに、青々とした窪みの剃り跡、堪んないわっ・・
あらっ? これって・・? 汗・・じゃ無いわっ・・?)

紗季の青々とした窪みの底で妖しく濡れ輝く、見るからにねっとりとしている体液・・
(うふっ、これって、興奮すると女の娘が出す、腋汁よねっ・・あ、でも既にこんなにベットリしてるって事は・・? へぇ・・この娘、アイツに虐められてた時に、感じてたんだ? 女って外見だけじゃ分かん無いものねぇ? こんなに可愛い娘が、被虐願望が強いなんて、でもそれなら、お望み通りに・・)

自らも興奮に眼を潤ませた美和の指が、紗季の窪みを叩く。
窪みの淫汁が、卵の白身の如く、粘った透明な糸を引く・・

二の腕から与えられていた、もどかしい心地良さとは全く異なる、明らかに性的な気持ち良さが、紗季に襲い掛かった・・
「・・んんっ、ぁぁ・・み、美和、せ、ん、ぱいぃ・・」
堪らずに、左手で美和の手を抑える紗季。
「紗季っ、どうしたの? 痛いのっ?」
「あ、痛くは、無い・・はぅっ・・で、す・・」
時折、強烈な快感が奔り、頭を仰け反らせ、微かな呻きを漏らす。

「痛く無いなら手を退けなさいっ・・それに、変な声を出さない、くすぐったいの? 紗季、まさか、淫らなマッサージと、勘違いしてるんじゃ無いわよねっ?」
「いえっ、そ、そんなっ・・」
身悶えしながらも、懸命に打ち寄せる快感の波に耐える紗季・・

そんな紗季と美和を、じっと見詰める順子・・




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