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女子大生 紗季 初めての絶頂
第24章 番外編 紗季の自慰
渡部の肩を叩いたのは、OGの美和だった・・
モデル並みの美貌と肢体、部員から圧倒的な人気を誇る。
渡部といい関係とか、実はレズだとか、色っぽい噂も多い美和。

「先輩っ、そんなに、女の娘を虐めないのっ・・紗季っ、太腿は私が代わりに、相手してあげるわっ・・はいっ、交代よっ・・」
紗季の身体を名残惜しそうに一瞥して、渡部が離れる、何故か、中指の匂いを嗅ぎながら・・

美和が紗季の身体を抱くようにして、仰向けに寝かせた。
「紗季っ、酷い目にあったわねっ・・アイツ、可愛い娘を悶えさせるの、大好きだから・・美和が優しくマッサージして、癒してあげるわねっ・・ココを虐められたの?」

妖しい笑みを浮かべて、紗季の右腕を持ち上げた・・
「えっ、み、美和先輩っ・・ちょっと、えっえっ?」
逃れようと抗う手を、思わぬ力で押さえ付けた美和。
渡部に揉まれた肉を、優しく5本の指の腹で撫でる様に叩く美和。

まるで、ピアノを弾く如き、流れる様な美和の指先の動き・・
「ぁぁぁぁ・・はうんっ・・」
くすぐったさに、思わずよがり、甘い呻き声を漏らす紗季。

「えっ・・紗季先輩っ・・」
近くの後輩が、紗季の妖しい呻きに驚いた眼を向ける。
「紗季、どうしたの? 変な声を出して? 乳酸を絞られた後は、こうして優しくケアしないとねっ、周りの娘が観てるわよっ」

美和の指先が、二の腕の肉を叩き進み、腋の窪みに迫る。
(えっ、わ、腋も叩くの? 嫌ぁ、だ、ダメぇ・・)
(うふふっ、アイツの後は私・・痛みと快感・・女の娘を、痛ぶるのは、鞭と飴に限るわっ・・)




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