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女子大生 紗季 初めての絶頂
第24章 番外編 紗季の自慰
周りを仲間に囲まれて、密かに施される、マッサージに名を借りた隠微な愛撫に、紗季の隠れた性癖が一気に目覚めた・・
(だ、だめぇ、皆んな、観てるっ・・皆んな、聴いてるっ・・あっ、そ、そんなトコっ・・・・感じちゃダメ、た、耐えなきゃぁぁ・・)
OGに逆らえ無い紗季が抵抗を止め、力を抜いた・・

これ幸いと、短パンの中の指が、ショーツの下に潜る・・
「あ、先輩っ・・だ、ダメッ、れ、練習中ですっ・・」
「ふっ、練習、終わってからならいいの?」
「そ、そん・・あっ、あぁぁ・・ゆ、許して、下さい・・」
「あらっ? 許してって、私、マッサージをしてるだけよっ? 淫らなコト考えてるのは、貴女じゃないの? ほらっ、こんなに、嫌らしいおつゆを垂らして・・私の指、ふやけそうよっ・・」

クチュッ クチュッ・・2人だけに聴こえる卑猥な音・・
片手の掌で口を塞ぎ、片手で敷かれたマットを掻き毟る紗季。
悶え狂う身体、痙攣する太腿、足指を拡げ反り返らせる・・

紗季の性器で踊りまくる美和の指先・・
「紗季先輩っ・・いつもはクールで辛抱強いのに・・あんなに、悶えるなんて、よっぽど痛いのねっ・・? か、可哀想・・」
「あらっ、そうかしら? 紗季、悦んでる様に、観えるけど?」
1年の翼の心配そうな声に、笑みを浮かべて答える順子・・

やがて、コーチの終了の笛。
「よしっ、そこまでだっ。今日の午後はフリー・・ゆっくりと骨休みをしていいゾッ、消灯迄には戻るように・・」

湧き上がる歓声・・

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