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第27章 公開治療 紗季 絶頂

最初に紗季に近づいたのは里穂だった。
「先輩、色々、辛いコトしてごめんなさい。これで最後よっ」
里穂が、紗季の右手を頭の上に引き上げ押さえ付けた。
「紗季ぃ、皆んなに変なコト暴露して、悪かったわっ、許して」
順子が、左手を抱える。
「こんな爺いですまぬが、儂の全てで慰めるわいっ」
監督が、右脚をベッドに押し付ける。
「紗季っ・・俺、どんな紗季でも、好きだよっ・・」
順が愛おしそうに、左脚を掻き抱いた・・
「うふふ、貴女みたいな娘に出会えて、幸せよっ」
理沙が、紗季の恥毛を優しく掻き上げる。

「よしっ、皆んな、準備はいいなっ？ 最後は、この娘のミルクラインを全員で可愛がってあげよう・・
二の腕から腋、そして乳房から乳首へ・・
乳首から腹部を経て、外性器へ・・
膝裏から太腿、Ｖラインを経て、これまた外性器へ・・
決め事は一つだけ・・
玩具は用いずに、手技と舌技のみで慰める事。
決して急がず焦らずに、ゆっくりとこの娘を登らせるから・・」

明の説明を聴いただけで、発情したのだろう、興奮に息を荒げ潤んだ瞳で問い掛ける紗季。
「ねっ、皆んなで紗季のコト、虐めるの？ 紗季、声とか、我慢すれば良いの？ 怖いっ・・また、お漏らし、したら・・」
「んっ、紗季は、ただ可愛いがって貰うだけで、いいんだよっ・・声を出しても、お汁を垂らしても、誰も怒らないから・・
最後に私が、紗季の中を慰めて、今まで行ったコトの無い、女の娘の天国に連れて行ってあげるから・・」

明が軽く頷いた・・