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女子大生 紗季 初めての絶頂
第1章 出会い
バンッ バシッ バンッ
鋭い打球音・・その半面だけが、異次元の世界だった。
「お、おっ、す、凄いっ・・」
「わぁぁ〜 ねっ、今のっ、観たぁ?」
去年、インカレで準優勝しジャバンの紗季に魅力される見学者。
「せ、先輩っ・・ち、ちょっと、本気、だ、出し過ぎぃ・・」
相手をする里穂の弱音・・
「里穂っ、私が引退した後は、貴女だけでしょっ・・」
相対するパートナーに、厳しい声で叱咤する紗季・・
対する里穂も、インハイ優勝の実力だった。
紗季の深く鋭いバックに、堪らずロブで逃げる里穂、と・・
「あ、うっ、くぅ・・」
スマッシュの態勢に入った紗季が、コートに蹲る。
「えっえっ・・紗季先輩っ・・」
慌てて、紗季に駆け付ける里穂とボールガール達・・
肩を押さえて動けない紗季・・
「先輩ぃ、ど、どこっ?肩ですか?」
「んっ・・ご、ごめんっ・・ま、前から、肩がっ・・」
「紗季さん・・来月、ジャパンですよね?」
「んっ、うんっ・・だ、大丈夫よっ・・・・ぁ、ぅぅ・・」
「紗季さん・・私、知ってるお医者、あるから・・」
「あ、でも、里穂・・貴女も大会が・・」
「何、言ってんですか?私の相手、紗季さんしか・・」
「あ、うん・・じゃ、今日だけ、ごめん、里穂・・」
部員が心配する中、コートを後にする紗季と里穂。
何故か、妖しい笑みを浮かべる里穂と、苦痛に顔を歪める紗季。
類い稀なる2人の美少女の淫らな運命が交差した。
鋭い打球音・・その半面だけが、異次元の世界だった。
「お、おっ、す、凄いっ・・」
「わぁぁ〜 ねっ、今のっ、観たぁ?」
去年、インカレで準優勝しジャバンの紗季に魅力される見学者。
「せ、先輩っ・・ち、ちょっと、本気、だ、出し過ぎぃ・・」
相手をする里穂の弱音・・
「里穂っ、私が引退した後は、貴女だけでしょっ・・」
相対するパートナーに、厳しい声で叱咤する紗季・・
対する里穂も、インハイ優勝の実力だった。
紗季の深く鋭いバックに、堪らずロブで逃げる里穂、と・・
「あ、うっ、くぅ・・」
スマッシュの態勢に入った紗季が、コートに蹲る。
「えっえっ・・紗季先輩っ・・」
慌てて、紗季に駆け付ける里穂とボールガール達・・
肩を押さえて動けない紗季・・
「先輩ぃ、ど、どこっ?肩ですか?」
「んっ・・ご、ごめんっ・・ま、前から、肩がっ・・」
「紗季さん・・来月、ジャパンですよね?」
「んっ、うんっ・・だ、大丈夫よっ・・・・ぁ、ぅぅ・・」
「紗季さん・・私、知ってるお医者、あるから・・」
「あ、でも、里穂・・貴女も大会が・・」
「何、言ってんですか?私の相手、紗季さんしか・・」
「あ、うん・・じゃ、今日だけ、ごめん、里穂・・」
部員が心配する中、コートを後にする紗季と里穂。
何故か、妖しい笑みを浮かべる里穂と、苦痛に顔を歪める紗季。
類い稀なる2人の美少女の淫らな運命が交差した。