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女子大生 紗季 初めての絶頂
第1章 出会い
部室で簡単に着替えた紗季と里穂が、寄り添って坂道を下る。
お揃いのTシャツとジャージ姿の2人だが、その美貌と肢体に、すれ違う人々は男女を問わずに振り返る。

紗季・・160cmと現代の娘では普通だが、モデル並みの脚の長さが際立っている。
小さめの顔に二重の切れ長だが大きな瞳、ツンと立った小柄なやや上向きの鼻・・
ともすれば、西洋彫刻の如き整い過ぎた、近寄り難い冷淡とも言える顔立ちを、笑うと出る片笑窪が和ませる。
唇は若干厚めで、言いようが無く男好きをさせていた。

里穂・・152cmと小柄な美少女。
やや丸顔だが、くりっとした大きな黒目がちの瞳。
高い鼻とやや大きめの口、誰もが認める美少女だ。

時には声を掛ける男達をシカトして、腕を組んで歩く2人。
「ねっ、里穂っ、どこ、行くの?貴女の行きつけのトコ?」
「うふっ、安心して、先輩っ。私も何度もお世話になって、ホントに凄いお医者さんだから・・明さん、ぁっ、そこの院長だけど、彼の魔法の指に掛かったら、何でも治るから・・」
「んっ、分かった・・私、肩もだけど、太腿もずっと・・」
「大丈夫、先輩っ・・この際、全部、ケアしてもらえば・・?彼の
魔法の指に掛かったら、身体も心もスッキリするから・・
明さんも、きっと、喜ぶから・・紗季さんみたいな娘、きっと好みだから、特別に可愛がってくれるわよ・・」

そう言いながら、紗季の身体に擦り寄る里穂。
「ねっ、紗季先輩の身体って、凄く甘い匂い・・」
「えっ、ちょっとぉ・・里穂っ、止めなさい・・」
自分を見つめる里穂の潤んだ瞳に戸惑う紗季。






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