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女子大生 紗季 初めての絶頂
第10章 公開治療 お仕置き
懸命に声を堪えている紗季・・
里穂がリモコンをいじる、低周波が止まり、嘘のように快感が退いていく。
(ああ~んっ、も、もうっ・・)
悦びの階段に足を踏み出していた紗季が、切なさに身悶えする。
今度は再び、太腿の黒ベルトが作動する、一気にオレンジランプ。
(嫌っ、い、痛いのは・・り、里穂ぉぉ、と、止めてっ・・)
フックに括られた手首を捩り、紐がギシギシと妖しい音を立てる。
紗季の脳が痛みに慣れる寸前を見極め、オフにする里穂・・
そして、紗季が待ち望むパッドの慰め・・
作動を開始するが、ランプは白色のままだ。
紗季の期待に反して、微かな振動を与えるだけのパッド・・
紗季の切実な哀願の視線に、冷たい笑みで応える里穂。
高まり切った性欲に、愉悦を求める紗季の身体・・
(ああ〜ん、も、もう、里穂の、意地悪、と、止まっちゃう・・)
紗季の願いも虚しく、完全に停止するパッド・・
そして、始まる太腿への責め・・
ランプが黄色を通り越し、真っ赤に輝いた・・
太腿の肉を噛みちぎられた、と思う程の激痛に、文字通り海老反る紗季の背中・・
(はうっ・・ふ、太腿が、こ、壊れちゃうぅ・・あぐぅ・・)
苦痛に悶絶する紗季の姿に凍り付く客席・・
「ふっ、飴と鞭かっ・・あの里穂とやら、見事な責めだ・・最後の飴で、あの娘の哭き声が聞けそうじゃのぉ・・」
呟く監督の興奮した瞳がギラつく。
里穂がリモコンをいじる、低周波が止まり、嘘のように快感が退いていく。
(ああ~んっ、も、もうっ・・)
悦びの階段に足を踏み出していた紗季が、切なさに身悶えする。
今度は再び、太腿の黒ベルトが作動する、一気にオレンジランプ。
(嫌っ、い、痛いのは・・り、里穂ぉぉ、と、止めてっ・・)
フックに括られた手首を捩り、紐がギシギシと妖しい音を立てる。
紗季の脳が痛みに慣れる寸前を見極め、オフにする里穂・・
そして、紗季が待ち望むパッドの慰め・・
作動を開始するが、ランプは白色のままだ。
紗季の期待に反して、微かな振動を与えるだけのパッド・・
紗季の切実な哀願の視線に、冷たい笑みで応える里穂。
高まり切った性欲に、愉悦を求める紗季の身体・・
(ああ〜ん、も、もう、里穂の、意地悪、と、止まっちゃう・・)
紗季の願いも虚しく、完全に停止するパッド・・
そして、始まる太腿への責め・・
ランプが黄色を通り越し、真っ赤に輝いた・・
太腿の肉を噛みちぎられた、と思う程の激痛に、文字通り海老反る紗季の背中・・
(はうっ・・ふ、太腿が、こ、壊れちゃうぅ・・あぐぅ・・)
苦痛に悶絶する紗季の姿に凍り付く客席・・
「ふっ、飴と鞭かっ・・あの里穂とやら、見事な責めだ・・最後の飴で、あの娘の哭き声が聞けそうじゃのぉ・・」
呟く監督の興奮した瞳がギラつく。