この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生 紗季 初めての絶頂
第12章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密
会場のどよめきが収まらない中、里穂が聡に尋ねる。
「ねぇ、聡クンっ・・君のお姉さんが、ホントに、あの翔子だとしても、何でそんなに紗季にこだわるの? 顔が似てるだけ? さっき、紗季の匂いが、どうとか、言ってたみたいだけど・・
あ、言い忘れたけどねっ・・クイズの勝者は、いつもは、観られない治療を鑑賞出来るんだけど、今日は特別で、この娘の腋の匂いを嗅がせて貰えるのよっ・・でも、君、まだ女の娘の身体の匂いなんかに、興味無いでしょ?」
「えっ、勝つと、紗季ちゃんの匂い、嗅げるの? よぉぉしっ」
「おい、紗季ちゃん だって? 匂いを、嗅ぎたい だってぇ・・坊主 10年、早いゾっ・・」
「怒んないでっ・・僕、お姉ちゃん、ううん、翔子の匂いが忘れられなくて・・そしたら、紗季ちゃん、ぁ、ごめんなさい・・」
明が会場を黙らせる・・
「聡クン、紗季で、いいぞっ、続けてご覧、怒らないから・・」
「うんっ、紗季ちゃん、翔子に顔だけじゃ無くて、匂いもそっくりだから・・僕、もう、翔子の匂い、嗅げないから・・懐かしくなって・・」
「う〜ん、今一、良く分かんないなぁ・・ねぇ、君、翔子の匂いを嗅いだって・・今は嗅げないって? いつの、話、かなぁ?
落ち着いて、ゆっくりでいいから、話してご覧なさい・・」
そして、語り出した聡の話に、誰もが息を呑んだ・・
「ねぇ、聡クンっ・・君のお姉さんが、ホントに、あの翔子だとしても、何でそんなに紗季にこだわるの? 顔が似てるだけ? さっき、紗季の匂いが、どうとか、言ってたみたいだけど・・
あ、言い忘れたけどねっ・・クイズの勝者は、いつもは、観られない治療を鑑賞出来るんだけど、今日は特別で、この娘の腋の匂いを嗅がせて貰えるのよっ・・でも、君、まだ女の娘の身体の匂いなんかに、興味無いでしょ?」
「えっ、勝つと、紗季ちゃんの匂い、嗅げるの? よぉぉしっ」
「おい、紗季ちゃん だって? 匂いを、嗅ぎたい だってぇ・・坊主 10年、早いゾっ・・」
「怒んないでっ・・僕、お姉ちゃん、ううん、翔子の匂いが忘れられなくて・・そしたら、紗季ちゃん、ぁ、ごめんなさい・・」
明が会場を黙らせる・・
「聡クン、紗季で、いいぞっ、続けてご覧、怒らないから・・」
「うんっ、紗季ちゃん、翔子に顔だけじゃ無くて、匂いもそっくりだから・・僕、もう、翔子の匂い、嗅げないから・・懐かしくなって・・」
「う〜ん、今一、良く分かんないなぁ・・ねぇ、君、翔子の匂いを嗅いだって・・今は嗅げないって? いつの、話、かなぁ?
落ち着いて、ゆっくりでいいから、話してご覧なさい・・」
そして、語り出した聡の話に、誰もが息を呑んだ・・