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悪賢さで生きていくんだ異世界を
第2章 シャルの幼少時代
2人に近づいていく。忍び足で気づかれないように。

背の高い木の下で話していたので反対側にしゃがみ込んで話を聞く。

お互いの旦那と奥さんの悪口だった。

悪口のオンパレード。そこまで言わなくても良いんじゃないの?

デキの悪い俺でさえも理解できる内容だった。

「そろそろしようか?」

「ここでするの?」

(何をするのだろう?訓練?いや違うな。何かの稽古かな?)

奥さんがスカートの中に手を入れてパンツを脱いだ。

男のほうもズボンとパンツを脱いでいた。

奥さんが膝立ちで、男のチンチンを舌でペロペロして、パクッと咥えた。

「気持ちいいけど、もう少し強く吸ってくれ!」

頭を前後に振りながら咥え続けている。

「こんな気持ちいいフェラチオ、うちのはしてくれん。」

(チンチン咥えるのがフェラチオって言うんだ。)覚えとこう。

「うぅっ!イ、イクッ!」

奥さんは頭を動かすのを停止させ、固まったままの状態でいる。

「あぁ!気持ち良かったよ。」

口の中の物を地面に吐き出し「自分だけなんてズルイ。」

「解ったよ。気持ちよくしてやるからな。」

今度は、男が膝立ちになり、奥さんが立った。

奥さんが、片足を持ち上げて、男が奥さんの股間に顔を近づける。

舌で舐めながら、穴の中に指を入れていた。

(指は、人差し指ではなく、中指と薬指の2つを入れてるんだ。)

間近で見ていても気付かれていない。

「ああ、そ、そこがいいの!クリをもっと弄って!」

「そんなにクリトリスがいいのか?」

スジの先端付近を舐めていた。

「前より、豆が大きくなっているんじゃないのか?」

「そんな事言わなくていいの!」

先端の豆?オッパイじゃなく、股に豆?

「あんっ、ああんっ!イク!イっちゃう!」

奥さんは、男に凭れてじっとしたまま。

「今度は、二人で気持ちよくなるぞ。」

そう言って、奥さんの後ろから、チンチンを股に。

(そうそう、擦り付けると気持ち良かったよな!)

足元から上を見上げたら、チンチンを擦りつけていない。

それどころか、チンチンを刺していた。

「パンッ、パンッ!」とリズムよく刺している。

(やはり、指が入る穴しかないよな。あの穴にチンチンが刺せるのか?)

解らない事だらけなので、二人を眠らせることに。

黒い霧を二人に向かって投げた。
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