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第32章 そして、運命の人が

「のぼせそう。。」

「じゃ、ココに乗って」バスタブの淵に座る
カイは指を入れてクチュクチュとかき混ぜながらクリに舌を這わせる

ん、ん、んんんーーーー！！！「恥ずかしい」

「いいよ。エロくて」手も舌も休めない

吐息さえも感じてしまう「イっちゃう…」そう言うと、指の動きを激しくしたカイの頭を抱えたまま快感の波に呑まれる

「俺も、のぼせそう」そう言うと私を抱っこして上がった

体を拭いてベッドに行く「今日はもう挿れたい」ゴムを付けて入ってきた。私の嬌声、二人の身体がぶつかる音、ヌチャヌチャと卑猥な音が部屋に響く
起き上がって対面座位になると下から突き上げられる。
カイのツルツルスベスベの胸に舌を這わせ、いたずらっぽく笑うと、後ろに回り「手をついて」と言われた

「バック好きだね」

「うん。ミオの背中、綺麗だもん」

「普段見えてないから自信ないよ」

「綺麗」そう言って背中に口付けた。

後ろから一気に突かれる「はぅん！！」

ゆっくり大きなストローク。奥まで届く。パンパンという乾いた音がだんだん早くなり、果てた

抱きしめられると、カイはうっすらと汗をかいていて、フワっとカイのいい香りがした。