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会えたから
第32章 そして、運命の人が
カイが送ってくれて、家に帰ると速攻でヤスに電話をする
「お?ミオ??どうした???」
「ちょっと!どうした?じゃないわよ!!!この前さーーヤス居なかったら帰るっって言ったよね?何二人して騙してるのさ !!??!!」
「あーーその事?ゴメンゴメン!リョウがどうしても話したいって言うから」ヤスはこんなことでは動じない
「もう本当にマジでムカついた!それから、リョウに『てめーーフザケんな!!』って言っといて」
「そんなに怒るなって」
「今回はマジ怒ってる!今度こそ断固着信拒否!!」
「タマキちゃんとの事を話したかっただけなんだから、いいじゃん」
「それは、もはやどうでもいい」
「ん??ん?ん???話が食い違っていない?」
「リョウがさ、私の携帯のアドレス帳を勝手に触ってたの!だから今度こそ、ゆ・る・さ・ん!!」
怒りをヤスにぶつけて電話を切り(八つ当たりだ。ヤス、ゴメン)リョウの番号を再び着信拒否する
「お?ミオ??どうした???」
「ちょっと!どうした?じゃないわよ!!!この前さーーヤス居なかったら帰るっって言ったよね?何二人して騙してるのさ !!??!!」
「あーーその事?ゴメンゴメン!リョウがどうしても話したいって言うから」ヤスはこんなことでは動じない
「もう本当にマジでムカついた!それから、リョウに『てめーーフザケんな!!』って言っといて」
「そんなに怒るなって」
「今回はマジ怒ってる!今度こそ断固着信拒否!!」
「タマキちゃんとの事を話したかっただけなんだから、いいじゃん」
「それは、もはやどうでもいい」
「ん??ん?ん???話が食い違っていない?」
「リョウがさ、私の携帯のアドレス帳を勝手に触ってたの!だから今度こそ、ゆ・る・さ・ん!!」
怒りをヤスにぶつけて電話を切り(八つ当たりだ。ヤス、ゴメン)リョウの番号を再び着信拒否する