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会えたから
第32章 そして、運命の人が
その後、どうやって起きてどうしてそうなったか、忘れてしまったけど、電車がある時間でもなく、初めてリキとホテルへ行った
さっきの衝撃の一言が忘れられず、ショックすぎて吐き気がする
早く寝たい。。そう思って、先にシャワーを浴び、布団にもぐりこむ。もちろん服はフル装備←
そんな私の心境とは知らず、リキもシャワーを浴びて布団に入ってくる。
「オマエなんでガッツリ服着てるの?」
「ゴメン今日はムリ!!」
「ちょっと待てよ。それはあまりに酷くない?」
「酷いのはどっち?」
「何が?」
「分からなかったらいいけどさ。ホント今日はさすがの私もムリ」そういって背中を向けた。
それからリキが抱きしめたり、首筋にキスをしたり、服の上からブラを外したり、足を絡めたり。。。イロイロしていたが、腕をガッチリと前で組み、無視して寝ていたらリキも寝てしまった
翌朝、起きるとまだリキは寝ていた。
フロントのおばさんに「彼がまだ寝てるからチェックアウトまで寝かせてください」と声をかけ精算をして帰った
さっきの衝撃の一言が忘れられず、ショックすぎて吐き気がする
早く寝たい。。そう思って、先にシャワーを浴び、布団にもぐりこむ。もちろん服はフル装備←
そんな私の心境とは知らず、リキもシャワーを浴びて布団に入ってくる。
「オマエなんでガッツリ服着てるの?」
「ゴメン今日はムリ!!」
「ちょっと待てよ。それはあまりに酷くない?」
「酷いのはどっち?」
「何が?」
「分からなかったらいいけどさ。ホント今日はさすがの私もムリ」そういって背中を向けた。
それからリキが抱きしめたり、首筋にキスをしたり、服の上からブラを外したり、足を絡めたり。。。イロイロしていたが、腕をガッチリと前で組み、無視して寝ていたらリキも寝てしまった
翌朝、起きるとまだリキは寝ていた。
フロントのおばさんに「彼がまだ寝てるからチェックアウトまで寝かせてください」と声をかけ精算をして帰った