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セックスと愛とフレグランス
第9章 泡姫
自らの下半身を見た。

愚息は萎れることなく元気を維持していた。

この勢いなら最後まで持ちこたえてくれるだろう。

相手は、夢にまで見た桐原愛先輩なのだから絶対に失敗はしたくない。

横になって、という愛先輩に促されベッドに直立の体勢で横たわる。

愛先輩に聞こえないよう深呼吸をしてみた。

いよいよ本番である。

期待と不安で心臓が激しく高鳴り、胸の鼓動が彼女に聞こえてしまわないかと心配になる。

天井を眺めていると、突然耳元で「ねえ」という愛先輩の声が聞こえた。

ただ、緊張のためか、首を彼女の方に向けることができない。

「今までどんな女性と付き合ってきたの?」
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