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セックスと愛とフレグランス
第10章 フレグランス
「いえ、そんなことはありません。……っていうか光栄ですけど……」思わず口籠る。

「けど、なに?」

あなたにプレゼントするために買った香水を後ろに隠しているのです、とはいえず、かといってチェスト上に小箱を戻してしまうと、彼女に香水の存在がバレてしまうのは間違いない。

智広は仕方なく香水を後ろに隠しながらベッドへ移動した。

怪しまれないか心配だったが、智広の心配をよそに、彼女は智広の顔を見つめながら近づく智広をじっと見つめていた。

これから愛先輩は何を始めようというのだろうか――

期待と不安で智広の胸は張り裂けそうだった。
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