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セックスと愛とフレグランス
第10章 フレグランス
股間に圧力を感じた。

下半身を見てぎょっとする。

愛先輩の左手が智広の下腹部を覆っていたのだ。

「愛先輩、この手……」

この手をどけてください、ともいえず、恥ずかしさのあまり彼女の顔を見ることすらできなかった。

この後、愛先輩は智広に何をするというのだろうか。

智広の頭の中には「初体験」という三文字が駆け巡っていく。

「キスくらいじゃ二股なんていわないよ。本当の二股っていうのはもっとエッチなことをしてからだから」愛先輩は瞳を潤ませながら顔を近づけてくる。
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