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調教〜ご主人様に出会えた幸せ〜
第1章 マゾ体質の開発は、すでに初体験で始まってた…
(※始めはSMの内容はありません)


初体験は、中学2年生の頃だった。

彼氏としては、2人目。

一人目の彼は中学1年の時。

友達の紹介で出会い、5歳年上だった。
中学生にとってはすごく上。
普通の子たちは引いてしまう…
そう思っていたので誰にも言わなかった。

メールのやり取りが続き両想いになり
付き合ったけど、
初めて付き合った私には
手を繋ぐこと、キスをする事で精一杯でした。
彼は5歳上なのにも関わらず優しくいつも
私のペースに合わせていましたが、
きっと耐えれなくなったのでしょう…
ある日突然連絡が取れなくなり、
当時お互いの自宅を教える事も
まだしてなかったので
完全に縁が切れた。
はじめての彼とは半年程で終わる。


本当に彼を大好きだった私は、
彼に我慢させてしまったことをすごく後悔した。
もっと積極的になれてたら、
ずっと私といてくれたのかもしれない。




しばらく引きずってはいたけど、
半年経った中学1年せいの終わり頃、
2人目の彼と出会う。


きっかけは部活の先輩。
私は吹奏楽をしていた。

すごくすごく可愛がってくれる先輩と出会い、
ある日その先輩から
お兄ちゃんに女の子紹介してあげたくて
メールしてあげてくれない??
と言われた。

わたしもそろそろ他の人と関わってみようかな…
と思い、連絡先を教えた。
先輩のお兄ちゃんは高校1年生だった。

数字メールのやりとりをして
自分たちの写真を交換して、
わりと気が合う事がわかり仲良くなった。
そして会うことになり、
中学1年生と高校1年生の2人は
移動は自転車で
ファーストフードでご飯を食べて
ゲームセンターで遊んで、
カラオケで遊んで、
すごく可愛いものだった。

しばらくその付き合いが続き
まだまだ子供な私にはすごく心地よく、
その彼といる事が楽しくてしかたなかった。

そして、お互い惹かれ始めて
彼から告白され付き合う事となった。


ある日のメールで、
彼が言った。


「今日は親がいないから、うちにおいでよ」

私は純粋に嬉しかった…
前の彼は自宅も知らないまま縁が切れた。
自分を本気で受け入れてもらえたような
そんな気持ちになって喜んでOKした。





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