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調教〜ご主人様に出会えた幸せ〜
第1章 マゾ体質の開発は、すでに初体験で始まってた…

はじめての彼の家…


すごく広かった。

私は貧乏なわけではないけれど、
裕福なわけでもない。
小さな借家に親子で住んでるため、

大きくい彼のお家に更に心が踊った。


彼の部屋に行くと、
そこは10畳の広々とした部屋。
勉強机と
ソファとテレビとテーブル
あとはダブルサイズのわりと大きなベッド。

色は男の子らしい
黒、ブルー、茶色でまとめてあり
初めての男の子の部屋にドキドキした。



しばらくたわいもない話をして、
テレビを観て楽しんで過ごした。

マクドナルドでご飯を買ってたので
ハンバーガーを食べて満腹になりながら
ゆっくりソファーで話をしてた。


彼は色々私の事を聞きたがった。
彼も自分の事を話した。

私は少ない恋愛経験を話した。
勇気はいったけど、5歳年上だった事と
それでも手を繋いでキスをしただけで
別れてしまった事。


彼は高校生ということもあり、
数人と付き合ってたみたいで…
SEXの経験は3人
最後の彼女は年上だったと話してくれた。



彼「キスしていい…?」



私「うん…」




急な彼からのキスの誘い…

ドキドキが止まらなかったけど
彼は何処か慣れた様子で、
元彼の時の一瞬触れ合うキスじゃなくて、

そーっと触れて
時間の止まってるような少し長いキス…


ただ唇を重ねただけなのに
ドキドキが止まらなくなった…


まだお昼ご飯を食べたところ。
帰る時間まではまだまだ長い。



どうしよう…
ドキドキして何話したらいいかわからない。



すると急に彼が私に覆い被さった。

私「!?」


その瞬間私は宙に浮いた。





彼が私をお姫様抱っこしてた。




ベッドでそっとおろされて、
彼はの上に被さるように
両手を私の顔の横について
両膝を私の足を挟んでる…



私の心臓はドキドキしすぎて
おかしくなりそうだった…



彼「もう一回、キスしてもいい?」

私「うん…」




もう一度、彼の唇が私の唇に重なる。

また、そっと優しく触れて長いキス…

一度離れたと思ったらもう一度…




彼「唇、力抜いてて」


私は緊張のあまり力が入ってたのか、
彼が言う通り力を緩めた。




次の瞬間、私の唇に彼の舌が触れて
中に侵入してきた…

私は初めての事に戸惑い、
それをひたすら受け入れた。






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