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調教〜ご主人様に出会えた幸せ〜
第2章 中学3年の恋〜Sな言葉が癖になる〜



付き合ってなくて、体の関係も無いけど、
このちょっと責め気味な彼と話してると
ドキドキが止まらなくて、
でもたまらなくて、
意地悪にこたえてしまう…。


本当に本当にハマって行った。



ただ、告白はいつになってもされなかった。
彼は女の子にモテるので、
自分から告白する事はしない主義だったみたい。

でも、
私も人に告白したことがなくて勇気がなかった。





彼は少し下ネタよりな事は言っても、
付き合ってない私には手を出す事は無かった。

本当は若干期待してた私はいた…。




ある日、ふいに彼のメールがそっけなく感じた。
いつもみたいにからかってもくれなくなった。

そのうちメールも減ってきた…

1、2ヶ月様子をみて、
やっぱり冷たくなった。

って気づいた時には遅かった。
彼の同級生から友達への情報…
可愛い後輩から猛アタックを受けてるとのこと。

私は、慌てて告白した。



でも、彼は丁寧に私を断った。
後々彼の同級生からの流れで
彼の彼女の写真を見る機会があったけど、

自分と比べ物にならないくらい
可愛くて、お洒落で、
負けた…と思った。




それが秋の話し。
そして、高校に入学。

しばらく彼と話してる時のドキドキが
忘れられなくて、引きずった。



ある日の放課後、
数人の男の子がクラスにやってきて
なんだか楽しそうに、
「実は俺たちゆいちゃんの事
可愛いなって思っててさ、
連絡先おしえてくれない?」

そう言われた。

驚いたけど、断る理由は無いので教えた。



後にその中の一人から告白された。

そこで、気づいた。

他の男の子は奥手な彼に
行動を起こさせるきっかけを作ってたみたい。

なるほどね。



告白してくれた彼は、
優しさのかたまりかっていうくらい、
穏やかで、優しくて、照れ屋で奥手。

初めてのタイプだったけど
優しく包み込まれる感じが幸せで、
付き合うことにした。


デートして、話してても、
本当にいい人。
部活も頑張ってる。

学生だし、単純な私は盛り上がって
浮かれて好きになった。


何度か、デートを重ねた時、
彼が初めてキスをしてきた。
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