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調教〜ご主人様に出会えた幸せ〜
第3章 高校1年生の夏〜彼の性癖〜



その時…

キーーンコーンカーンコーン〜♪


授業の始まる予鈴が鳴った。






彼の手が止まる。


彼は指を抜き、それを私に見せてきた…



彼「みて…手がベタベタ…」

私「やだぁ…っ」




やっと刺激が終わって息を整えながら、
恥ずかしさでいっぱいになった。



とにかく、予鈴が鳴ったので階段をおりて



彼は何事も無かったかのように席につき
前の席の親友とふざけて笑ってる。




私はというと、
その後の授業はもうそれどころじゃなかった…
ドキドキが治らなくて机の上で
寝たふりをしてうずくまる。




パンツ…冷たい…

まだ、感覚残ってる…




授業が終わる頃あたりになって
ようやく興奮はおさまっきてた…





休み時間

彼「ゆい、気持ちよかった?」

ニヤニヤしながら彼が耳元で小さく言った



私はびっくりして振り向いたら
彼がいて、うつむく。

恥ずかしくて答えれない…



私「ばか…もう…意地悪」





彼は授業が終わって部活に行った。

部活に向かうまでの彼はずっと満足気だった。





私はその日帰っても頭から離れず、

モヤモヤして
思い出して、

一人で感覚を思い出して触ってみて…

まだ興奮の感覚が残ってたので、
すぐ気持ちよくなった。
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