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調教〜ご主人様に出会えた幸せ〜
第3章 高校1年生の夏〜彼の性癖〜


私が泣いた事もあって、


その後は、前のように
時々屋上に繋がる階段で
時々エッチな事をして楽しむようになった。


時々、ほかの生徒が階段を
登ってくる事もあったけど、
人がいる事に気づくと戻っていく。


登って来るときは気付くし、
私も、そこでするのは受け入れていた。




ただ、彼も男の子…


最後までしたいーっていう気持ちが
強くなったんだと思う。





ある時彼が、休みにデートしたいと言ってきた。

私はわりと、
毎日学校で会えてれば平気だったけど
デートもたまにはいいかな…
と思って遊ぶ事にした。



私「どこいく?なにする?」

と聞いてみると彼は

彼「人混み多いとこやだな…のんびりしようよ」

私「例えば?」

彼「地元でご飯して散歩してでいいー」



散歩…??

私はいつも休みの日は友達と
街にでてご飯したり話題のスポット行ったり
買い物したりカラオケしたりして
遊んでいたので、
よくわからなかった。


でも、彼のデートに一度任せてみよ…


と思った。







そして、デート当日。

お昼前くらいに彼のお家の最寄駅集合。

高校生デートは自転車移動になる。


まずは、お昼ご飯。
高校生の時はファミレスがお決まりだった。



お腹いっぱい食べて、色々話して

その後は近所の雑貨屋さんで少し楽しんで
お店を出た。


彼「天気いいし、公園でゆっくりしよ」

私「うん」



近くにあった小さいけど木に囲まれて
自然の空気が気持ちいい公園で
背もたれのある木のベンチに腰掛けて
のんびり話して過ごして、

これはこれで楽しかった。



何をするでもなく、
のんびり一緒にいて平気な人っていいかも…



彼「なぁゆい、何で付き合う事にしてくれたの?」

私「うーん…最初は勢いすごすぎて、
好きになるタイミングが無かったけど…

彼「うん…」

私「あんなに人前で堂々と好きなのアピールされたの
初めてで、ちょっと嬉しかった。」

私「それに、私避ける事ばかり考えてたけど
ちゃんと話してみたら、良い人だった。」

彼「そっか… ゆい、好き♡」




彼に抱きしめられた。

彼の唇が私の唇に重なる。






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