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甘い瞬間まで待っていて
第4章 大雪の影響
「今日は上がっていいわよ。イブだし。」
「ありがとうございます。では行ってきます。」
響也はコーヒーを飲み切り給湯室から
出て行った。
やっぱりさっきの子と飲みに行くんだ!
悠妃が給湯室から出ようとすると。
「遅いですよ。」
「…?」
「ショック受けました?
いつも誘いを断っていた僕がついに落ちたって。」
悠妃は真っ赤になるのがわかったので背を向けた。
「そんなわけ無いでしょう。お疲れ様〜
素敵なイブ過ごしてきてねー」
ヒラヒラ手を降った。
危なかった。
赤くなったとこ見られたら
まるで桂木君のこと好きみたいじゃない…っ…。
「ありがとうございます。では行ってきます。」
響也はコーヒーを飲み切り給湯室から
出て行った。
やっぱりさっきの子と飲みに行くんだ!
悠妃が給湯室から出ようとすると。
「遅いですよ。」
「…?」
「ショック受けました?
いつも誘いを断っていた僕がついに落ちたって。」
悠妃は真っ赤になるのがわかったので背を向けた。
「そんなわけ無いでしょう。お疲れ様〜
素敵なイブ過ごしてきてねー」
ヒラヒラ手を降った。
危なかった。
赤くなったとこ見られたら
まるで桂木君のこと好きみたいじゃない…っ…。