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美津奈の空
第4章 尻フェチの客
今日のお客さんの顔を見たらお尻がきゅっとなった。

この人も常連さん。30代半ばくらい?黒縁のメガネをかけている。
そして何より、大のお尻フェチなのだ。

「やあ、今日も美津奈ちゃんのお尻を堪能しに来たよ」
「ありがとうございます。思う存分美津奈のお尻を見たり触ったりしてくださいね」
「うんうん。じゃあさっそく・・・」
「はいどうぞ」

あたしはお客さんにお尻を向けてスカートをめくりあげる。
お客さんはあたしのパンツごしにお尻をさわさわと撫でたりクロッチをなぞったりした後、パンツに手をかけて少しずつパンツをおろしていく。
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