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舞い降りた天使
第15章 真実
side 真穂


「いじめないで…」

そう言いうと
巧くんは
八重歯を見せてニヤリと笑う

その笑顔が好き

年下で悪戯で
でも強引で優しくて…

「っ…」

巧くんは
まるで子供が悪戯をするように
私の大事なところに指を入れ
そして
「ぁぁ…」
と溜息を漏らしながら
気持ち良さそうに目を閉じた

可愛い…
こんなに可愛い表情するんだ
とろけそうな顔…してる

思わず
可愛いい巧くんの頬に触れると
巧くんは目を開けて
私にチュッとキスをし
「もっと触って」
と…甘えた

うん、触りたい
もっと巧くんに触れたい

頬に触れてる手を肩まで下ろし
しっかりとした腕を触ると
巧くんはピクリと
腕の筋肉を動かした

こんなにしっかりと
巧くんの肌を見つめたのは
はじめてかも知れない

目の前に見える
しっかりとした喉仏
広い胸元
引き締まった腹筋…

目に映るものを
順に指で触れていくと
巧くんは
両手を私の腰に回したまま
下半身を擦りよせた

不思議…

あんなに恥ずかしくてたまらなかったのに
今は
巧くんの感じている顔を見たくて
たまらない

巧くんにキスをしたい

巧くんの
硬いところに
触れてあげたい

巧くんが
喜ぶなら…どんなことでも…


私は
巧くんのお腹をなぞりながら
少し開いたままの巧くんの唇にキスをして
そして
舌を絡め合いながら
巧くんの大事なところを
優しく握りしめた

「…っ…んっ…」
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