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舞い降りた天使
第15章 真実

ぁぁ…
久しぶりの快感に
俺は真穂を制することができないでいた

奉仕する真穂が
可愛くてたまらない

俺が気持ちよさそうにしてると
自分も気持ちいいって言ったくせに
真穂は目を閉じたままで
一切俺のことも
俺のモノも見ようとしないじゃないか

そんな真穂の髪を撫で
真穂の顔が見やすいように
髪をかきあげると
真穂は
顔を隠すように顔の角度を変え
そして
俺を飲み込んだ

「あぁ…ぁ、気持ちいい…」

一瞬にして
俺は暖かく包まれる快感に酔いしれ
真穂の口の中で
ドクンと脈打つのがわかった

真穂にも伝わっただろうか…

なんとなく俺は
それを誤魔化すように
真穂の胸に手を伸ばし
真穂の弱い乳首を指で弾いた

「あっ、んっ…っん…」

ぁぁ…いやらしい…

真穂は
乳首への攻撃に耐えつつ
俺を咥えたまま腰をもぞもぞと動かし
そして時々身体をビクつかせた

それでも俺を離すことなく
真穂は顔を上下に動かしながら
こもった声で喘ぐ

真穂…
ぁぁ…もうやりたい
もう入れたい
もう自分で突き上げたい

「真穂…俺もう入れたい」

無茶苦茶腰を振りたくなって
真穂の頬に触れながら
そう言うと
乳首の刺激でスイッチが入ったのか
少しトロンとした目の真穂は
ゆっくりと顔を上げ
唇をきゅっと噛みながら俺を見つめた

無茶苦茶かわいい…

たまらず真穂を押し倒して
キスをして
急いでゴムをつけると
硬い俺の先端で
真穂の秘部をなぞった

すると真穂は
また少し唇を噛み
そして…

俺の携帯に
チラリと視線を合わせた

あぁ、そうか…
あの日この瞬間に携帯が鳴ったんだ
それで真穂は
悪いことが起きるって思い込んで…

「真穂」

「……」

「好きだよ」

「……」

「大丈夫。
何も起きたりしない」



「…うん」

真穂は
うなずきながらそう返事をして
ゆっくりと目を閉じた

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