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舞い降りた天使
第15章 真実
side 巧


真穂は絶頂と共に
俺を締め付け
身体をビクビクさせながら
顔を歪めた

快感なのに苦しそうな
そのイキ顔は
いつ見ても興奮する

「おいで」

なんだか
俺は真穂を抱きしめたくなって
真穂を抱き上げ
太腿に乗せると
真穂は甘えるように俺に抱きついた

甘えられるのは
嫌いじゃない

いつも遠慮する真穂が
子猫のように
俺に頰をすり寄せると
胸がわーっと熱くなって
その気持ちをどこにぶつけたらいいのか分かんなくて
俺は真穂をぎゅーっと抱きしめた

「どうしよ…めっちゃ好き」

「……」

「もっと甘えて」

「…ん…」

「甘えられると幸せなんだ」

「…うん」

「真穂…」

「んっ…」

真穂の腰をぐっと引き寄せ
腰を揺らすと
真穂はすぐに甘い声を上げながら
俺の首に腕を巻きつけた

ぁぁ…気持ちいい

真穂の中はトロトロで
いい具合に俺を締め付ける

尻は柔らかくて
触れてるだけでも快感で
何度も突き上げてると
俺までいってしまいそうだ

まだ
いきたくないのに

「真穂、後ろからやりたい」

俺は
気をそらすために
体勢を変えることにした

いや、単純に
バックもしたかったんだけど。

俺は真穂をうつ伏せにすると
腰を引っ張り上げ
恥ずかしそうに
腰を丸くする真穂の背中を押した

あぁ…綺麗な尻が
たまらなく俺を欲情させる

俺は真穂の尻を撫で
そして自分の張り詰めたモノを
ゆっくりと…根元まで押入れた

「くっ…」



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