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やさしく触れないで (旧タイトル 甘味のベッド)
第1章 ワタシは風俗嬢

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「いや〜のまれちゃん、ほんっとよく頑張ってくれるよ。今日なんて平日だってのに、予約いっぱいだったよね」
事務所内にて 。
完全日払いのため、今日の稼いだ金額の清算をしている。プレイ場はそれぞれ個室になっていて、露出度の高いランジェリーに着替える為のロッカールームもある。
さっきの客が今日の最後の客だった為、
ワタシは着替えて清算のため店長がいる事務所まできた。店長は中年の男。
「そうですか?」
「そうだよ!はい!今日のお給料!」
手書きで書かれた清算書を見ると、●●万。店長がご機嫌に手書きで記入した汚い文字。
そのまま現金でもらった。
「のまれちゃん、うちの看板嬢だからね!ほんと期待だよ〜!やめないでね!ほんとにね!
帰り、送りあるから身支度しといてね!」
ポンッとワタシの肩に手をおいた。その手は中年の男らしく指には太く皺が刻まれていた。
「やめないですよ。わかりました。」
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「いや〜のまれちゃん、ほんっとよく頑張ってくれるよ。今日なんて平日だってのに、予約いっぱいだったよね」
事務所内にて 。
完全日払いのため、今日の稼いだ金額の清算をしている。プレイ場はそれぞれ個室になっていて、露出度の高いランジェリーに着替える為のロッカールームもある。
さっきの客が今日の最後の客だった為、
ワタシは着替えて清算のため店長がいる事務所まできた。店長は中年の男。
「そうですか?」
「そうだよ!はい!今日のお給料!」
手書きで書かれた清算書を見ると、●●万。店長がご機嫌に手書きで記入した汚い文字。
そのまま現金でもらった。
「のまれちゃん、うちの看板嬢だからね!ほんと期待だよ〜!やめないでね!ほんとにね!
帰り、送りあるから身支度しといてね!」
ポンッとワタシの肩に手をおいた。その手は中年の男らしく指には太く皺が刻まれていた。
「やめないですよ。わかりました。」

