この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘めた花は彼の腕の中で咲く
第2章 黙ってて欲しかったら、分かるよね…?

顔をソコに押し付けて匂いを嗅がれて、顔から火が出そうなくらい恥ずかしい…
もう逃げたい…

チュル…

「え…」

舌でソコを舐め上げられ、思わず腰を引いた。
朝!そんなトコ舐めちゃ!

「や、ダメッ!舐めっ…あっ!」
「濡れが足りないから…」
「イヤァ…」

太ももをホールドされ、逃げられないようにされた。
身体を揺すって、イヤイヤと首を振っても、一向に止めてくれない。

舐められている内に、ソコから蕩けていくような感覚が襲ってくる。

「はぁ…ああっ」
「んっ…」
「あんっ、んんっ!」

上にある小さな粒を舌で転がされると、腰が浮くほど気持ちいい…
それと同時に、お腹の奥から湧き上がる何かが…

粒を吸われ、舐められるとソレがどんどん近付いてくる…

「ダメ、ダメ…それ以上、したら、何か来ちゃう…」
「……」
「し、繁正さっ…」

下半身に目をやると、一瞬彼と目が合った。
目を少し細めたと思ったら、濃縮した快感が押し寄せてきた。

「あ、ふ、んんんっ!!」

快感に飲み込まれると、身体がビクビクと震えて硬直した。





/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ