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第1章 遥香

たまには家にも来てください。旦那がいない時にでも。
遥香はダッチワイフだ。
旦那に完璧な性欲処理の便器にされた。
結婚とはただの契約と同じだ。
今まで借金まみれの彼女だ。旦那に買い取られたようなものだ。
ただの性欲処理の道具として。
学生らは旦那の仕事先の取引先の息子たちだ。
遥香は帰宅するとさらに、客人の1人の上に跨り座位していた。
男を楽しませるためだけの道具に成り下がった女は座位しながら、乳房を差し出した。
左右の乳房は両左右に引っ張られるようにしゃぶられて楽しませている。
満遍なく亀頭を舐め回し、愛撫すると舌先を器用につかいながら客人をもてなす。
たまらんですな。
全くです。ハハハ。
すみませんな。奥さんを使わせていただいて。
いやいや、うちのダッチワイフですよ。存分に楽しんでください。
しかし、どこで入手されたんです？
私も一体欲しいものです。
多重債務者リストから探すんです。
その中からめぼしい候補をピックアップしたら、業者を通して交渉に入るわけです。
借金完済を条件に、契約すると婚姻。その足で病院に行ってもらうわけですよ。
その業者が裏で手配した病院で子宮などを全て取っ払ってもらって完璧な性欲処理便器にしてもらうわけですよ。
あとフェラチオなどの高度な技は自ら叩き込み頭に植え付けていくわけです。
本物のダッチワイフに仕上げたわけですな。素晴らしい。
お子さんたちの練習台にももってこいです。
我々だけで何か始めたいものですな。どこかの施設などでパーティなど。
それならうちの倉庫を使ったらいいですよ。
今は物置になっている。海岸倉庫ですけどね。
以前はダンスクラブを営業していたんで、そのまま使えるはずです。
ほろほろはえっへもほいへふか？
何を言ってるのかね？この便器女。
ああ。コレは全て抜歯してあるんだよ。
フェラチオしやすいように。
彼女は可哀想な人なんですよ。
前の旦那が多大な債務を抱えて自殺。
その借金が彼女に一気にのしかかって数億以上にのぼる借金を抱えてしまったんです。
どうしようもなくなり、旦那の知り合いだった私にすがってきたわけですよ。
私はこっちの条件を提示して、彼女もそれに応じるしか選択肢はなかった。
お互いに利がある意味では願ったり叶ったりです。
彼女も理解していますので。
喋りながら、旦那は傍らに遥香のケツを手繰り寄せ左右に開く。