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scramble
第11章 栞
監視役の男は、
俺のはお溢れみたいなお○んこじゃないか。
しゃあねえか。
こんなんでも性欲は満たしてくれるだろう。
部屋は殺風景だ。
何にもない。備え付けはユニットバスとお○んこ1つだ。
男らにはひとつづつ割り振りされる。
ひと部屋に便利なお○んこ。
ワイのお○んこ状態である。
男は低いベッドに座ると潗を呼ぶ。
しゃぶってろ。な。
時間をかけて念入りにしゃぶらせる。
もう慣れたろ?
昨日まであれだけしゃぶらされてたみたいだからな。
お○んこも散々使い込まれていたらしいし。
臭かろうが汚くても関係ないだろが?
足裏で潗の頭を叩く。
潗はブルブル震えていた身体も治り片手を陰茎を握り締めてしゃぶり出した。
おら、片手が休んでんだろ?
頭を引っ叩く。
袋握ってろや。ふくろ!
優しくな。優しく。
前にいた長谷京子という女も良かったなぁ。
色気があって。巧みな技を次々と披露してくれてた。。。
もういないがな。
お前もそうならないようにな。
それには俺を悦ばせないといけないぞ。
ほら、ほら、口が休んでるぞ。
アナルだよ。アナルも責めるんだよ。
このアマが。
お前さんはイベントに回される運命なんだ。
今のうちに散々経験を積んでおくんだな。
いつでも挿入できるように、出してろ!
暇つぶしにはなるしな。
気が向いたら使い込んでやる。
潗は初めて口を開いた。

ひとつお聞きしたいことが。。。
イベントって何ですか?

お前が知らなくていいんだよ。
ま、言うなれば乱行みたいなパーティーの事さ。
お前ここで働いているくせにそんなことも知らないのか?
確かにいろいろ内部事情を知りすぎると身の危険。。。
いやこれ以上話すのはよそう。
お前も戸籍など全て抹消されて無にされるぞ。

ここに来る人間は来た時点ですでにこの世に存在しない。
この意味が分かるか?
《この世にもともと存在してなかった事にされるんだよ》
帰ったところで、全く瓜二つの自分の替え玉が生活しているはず。
事情ある人間が整形で他人になりすますんだよ。
家族はその事を知らない。
だから、たまに聞くだろ?
失踪から戻ったら別人みたいになったって。
某国のトップなんて2、3回他人が入れ代わっている。
ぱっと見じゃ分からないよ。
でも、その人物の奥さんは気付く。
この人は主人じゃないってね。
だからお前も上から言われたことだけやってればいい。
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