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永遠の愛を奪って
第2章 処女卒業前の夜



「二次会は仕事だから行っていただけ」


「他の課の人も来るから出会いを求めてるのかと思ってた」


「“初めて”は自分がこの人だって思った人とシたいからそんなにガツガツしてないし!」



「初めて……?」


口に出してからハッとして足を止めた。あまり話したことがない異性に向かって言ってはいけないことを言ってしまった気がする。


青木くんも驚いているようでぽかんとしながら私のことを見てくる。


「小春はキスしたことないの?」


「なっ、キスはあるよ!」


「じゃあ、手を繋いだことがないとか?」



「それもある!……アレをしたことがないの」


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