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永遠の愛を奪って
第19章 溺愛とさよならの決心
「きっ…、気持ちいい……。お酒を飲んでるからかな……」
「飲んでない時でも気持ちいいって言っていたことがあるし、前より敏感になってきてるんだろ」
「アッ、アアッ……、じゃあ…、祐の…せいだよ……」
「いい意味で言ってるんだけどな。小春に気持ちいいことを知ってもらえて嬉しいし……」
やんわりとした刺激を与えられてピンと勃った乳首だけでなく、舌でお腹や胸元、首筋など舐められて快感で体が微かに震え続けた。
体中を愛されているうちに秘部が濡れていって、そこへ暗い部屋の中で手こずりながらコンドームをつけた肉棒を挿れられる。
布団に入る前にストーブは消していて部屋の室温が下がっていくけど、繋がってから布団を被って求め合っていく私たちの体は温かかった。
でも祐が腰を動かしているうちに被った布団はどんどんずれていく。
それを直すことも忘れて私を強く抱きしめてきて固くなった肉棒で膣内をズンズンッと突いてくる。
「アンッ…、アアッ……、祐っ……、すごくヌルヌルしてておかしくなっちゃう……」
「いっぱい気持ち良くなって……。小春のこと満足させたい……」