この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
××妄想H××
第1章 ×H1 家庭教師と教え子×
私、○○今は高校3年生の冬。

これは私と私の家庭教師をしてくれている先生、○○先生との禁断のたった一日だけのお話。



『さっむーい!早く部屋暖まらないかな…これじゃ勉強どころか、勉強前に凍え死んじゃうよっ…』

ピンポーン

『わっ!来ちゃった!どうしよまだ部屋寒いし、お母さんも居ないし、せっ…先生と二人きりじゃん!?
と、とりあえず開けに行こう…っ』

今日は○○先生が家庭教師で家に来る日、私は先生が好きだ
恋してる。
だからそんな先生と二人きりだなんて、片想い相手と二人きりなんてそんな2時間、どうやって過ごせば良いの!?

そんな事を考えながら私は自分の部屋を出ると急いで階段を駆け下りて行き先生の待つ玄関へと向かって行く。

『○○ちゃん、今日もよろしくね!
もう本番まで残りわずかだけど、最後まで俺もしっかり見届けるから一緒に頑張ろうね!』

なんて、こんな爽やかな笑顔で言われたらもう私ここでぶっ倒れそうなんですけどっ!!!

『おっ、お願いしますっっ!!!さ、寒かったですよね
入って下さい…!』

『ありがとう、お邪魔します』

先生が家に入り玄関のドアを閉めると私は先頭を切って自分の部屋へと向かう
部屋に着けばいつものように部屋のど真ん中に置いてあるテーブルに合い向かいになるようにしてお互い座り、先生が来る前に準備しておいたお茶を差し出して今日も大好きな○○先生との私にとっては凄く濃い2時間が始まる。

『ここ絶対でるよ!って前回言ってたトコはこの前間違えちゃったけど、復習は大丈夫かな?』

『え、あぁあっと…これだよね?』

『うん!そうそう、じゃあ早速問題出してみるから解いてみて!』


○○先生に言われた通りに先生からのお題を見つめて暫く動かず、話さず、返事もしないまま問題を見つめる私。

それを見て不思議に思った先生に大丈夫かと問いかけられたけど唇を噛み締めて急に私は言おうとする言葉が喉に詰まり出てこない。
だけど言わないともう時間が無い。
だから言わなくちゃ、思いを○○先生に伝えなきゃ!!!

『○○ちゃん…ほんと大丈夫?顔赤いし、何で泣いて……』

自分でも頬に熱い滴が伝うのは感じていた、だけど今はそんな事を気にするより先生を見つめて一言、言い放った。

『○○せんせ、ぃ…もし、この問題が一回で正解出来たら私とキスして下さい……。』

/5ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ