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ベストパートナー
第1章 アキ
 俺はアキの背中にまわった。
 大桃が股座に当たり、その谷間に肉棒が挟まれている。
 ビクンビクンと脈打つ感覚が、自分自身に伝わってきた。
 

「すっ、凄い」


 アキが少し笑っていた。
 肉棒の脈動が大桃から伝わり、その反応にどうしていいのか困惑しているみたいだ。
 

 俺も男なんだ!


 大桃からそれを無言で伝えた。
 俺がアキの大きな果実に手をまわすと、下から上に揉み上げる。巨尻が桃なら巨乳は果実……果実は果実であり、何の果実かわからない。しかし、それでいいかな? と思う。
 

 果実のシコリを指で優しく擦る。
 アキの息遣いがおかしくなり、体を強張らせた。


「あん、あん!」


 間違いなく性感帯で、そして弱い場所だ。アキが体を捩るたび腰を揺らし大桃が揺る。すると肉棒の先っぽを揺らしていた。


「かっ、固い! それに大きい!」


 アキが無意識に、声を出した。
 これは無意識だと思うし、思いたい。
 凄まじく嬉しい。
 果実の一つから手を離すと、片方の手を股座に一気にすべり込ませる。


「やん!」


 風呂場に大きな声が響く。
 反射的に両脚が、閉じられた。
 俺はアキの目を見ながら、コクンと頷く。すると彼女の両脚から緊張が取れていく。俺はゆっくりと手をワレメを弄る。密林が邪魔していて、目では確認が取れない……しかし指先の感覚が密穴を封印から解こうとしていることが伝わってくる。
 今、俺は片手が果実を揉み、片手が封印を解き放とうしついる。更に肉棒が大桃の谷間を刺激していた。

 
「恥ずかしい」


 熱いため息と共に、言葉は吐かれる。
 それを合図に、俺はワレメを優しく擦り始めた。




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