パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 アキ

　ワレメをゆっくり開く。少し指で感覚を確かめる。
　湿りは少ない。
　渇いていることを、指先が教えてくれた。
　俺は大きな果実から唇を離し、両手でアキの両膝をＭ字に大きく開いた。


「きゃ！　いやん！」


　アキが悲鳴を上げながら、両手で股座を隠す。そして両足に力を入れて閉じ様とした。
　

　よし！


　俺はこの瞬間を待った。
　股座を開き、ワレメを開き、密穴を見たい……が、まずは見て貰う。
　アキの頭を少し引き起こす。


「えっ？」


　少し驚き頭の中の整理を追いつかない内に、アキに俺は肉棒を見せつける。角度は上向きでカリから裏筋がハッキリわかった。ベストショット……自分でほざいて、かなり恥ずかしくはある。
　

　アキの時間がしばらく止まる。
　頭の整理が追いついた時、顔が真っ赤になり大きな悲鳴を上げた。


「いやー！」


　両手で顔を押さえ体を捩らせ様とするが、それを力で制する。
　俺は再び両手をアキの両膝を掴み、思い切り開いた。


「やめてー！」


　アキの両手が顔から離れ、股座を隠そうとした時、俺の両手がそれをキャッチする。
　そして体を抱え上げて、唇を塞ぎ舌を絡ませた。
　少しの間、口内を貪る。
　アキは歯を立てることはしなかった。そこまでは怒ってはいない様だと、少し安心すると両手を背中の横隔膜あたりに固定させて、そのままゆっくり押し倒した。
　
　唇を離す……アキを見る。
　顔が凛々しく、瞳がはっきりと俺を捉えている。


「見ちゃいました……立派でした」


　頭の整理が出来たのか、お世辞を言ってくれる。
　俺は浅く深呼吸をすると、アキの股座に目を持っていく。再びビクッと体が波打つが、先ほどのようなことはなかった。
　覚悟を決めたのだろう。