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ベストパートナー
第1章 アキ
 ワレメに顔を近づける。
 これも先ほども述べたが、暗めの部屋と俺の影で、見え具合は良くない。雰囲気のある暗さではあるが、それではアキの密穴を確かめることが出来ない。


「恥ずかしい……明るいから。お部屋明るいから」


 アキが言った。
 これでも明るいのか? 俺は聞き耳たてながらアキの両膝を開いたままにさせ、両手でゆっくりと開く。


「はう! はっ、恥ずかしい」


 その言葉に、チラッと顔を上げる。
 背中の横隔膜あたりにあった両手を抜き、アキが両手で顔を覆う。耳が真っ赤になっているのわかり、少し息遣いが激しい。
 女は幾つになっても、初心(ウブ)だなと思いながら、視線をワレメに戻した。
 そして静止していた両手を再び動かし、開いていく。


 アキの密穴は少し赤みがあり、外のヒダはほんの少しだげドドメ色をして、内のヒダは鮮やかな赤であった。そして肉厚で、ボリュームがすばらしい。
 クリはやはり大きめで、しっかりしていた。なんだか美味そうな肉豆で、齧り付きたい。その下には尿道があり、そして膣穴があった。
 濡れはない。
 俺の目からも渇いていることが、確認された。


 よし!


 今、俺がすること。
 それは愛液で密穴を濡らし、アキを喜ばせること。そしてここに嵌め込む。


「恥ずかしい……じろじろ見ないで、お願いします」


 アキの言葉が耳に入る。
 それを合図に俺は、クリを舐め始めた。

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