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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第2章 プロローグ ② 適正検査
丸椅子に腰掛けまま、肩で息をするますみ。
そこに、ドアを開け、翼が入って来た。
「 崇・・あ、先生、検査、もう終わったの? ぁ、ですか?」
「んっ、翼、ホントにいい娘を連れてきてくれたよっ・・これ程、我慢強い娘、滅多にいないよっ・・」
「ふぅぅんっ、それは良かったですね・・で、合格?」
「ああ、今からご褒美を与えて、最後に体臭検査でお終いだ」
崇が注射器を再び手に取る。
「せ、先生っ・・ま、また、痛いコト? お願いです。もう、許して下さい・・」
逃れようとするますみの身体を、背後から翼が抱えこむ。
「ますみ、心配しないでっ・・さっき痛いの我慢したご褒美に、気持ちいいコト、してくれるから・・」
先程とは異なる短い針を、素早く二の腕の肉に刺す崇。
「ぁぁ・・」
先程の地獄の激痛が頭をよぎり、懸命に身を捩るますみ・・
「うふっ、ますみぃ・・もうじき、身体が蕩けるわよっ」
崇が妖しい笑みを浮かべて、スイッチを操作した・・
そこに、ドアを開け、翼が入って来た。
「 崇・・あ、先生、検査、もう終わったの? ぁ、ですか?」
「んっ、翼、ホントにいい娘を連れてきてくれたよっ・・これ程、我慢強い娘、滅多にいないよっ・・」
「ふぅぅんっ、それは良かったですね・・で、合格?」
「ああ、今からご褒美を与えて、最後に体臭検査でお終いだ」
崇が注射器を再び手に取る。
「せ、先生っ・・ま、また、痛いコト? お願いです。もう、許して下さい・・」
逃れようとするますみの身体を、背後から翼が抱えこむ。
「ますみ、心配しないでっ・・さっき痛いの我慢したご褒美に、気持ちいいコト、してくれるから・・」
先程とは異なる短い針を、素早く二の腕の肉に刺す崇。
「ぁぁ・・」
先程の地獄の激痛が頭をよぎり、懸命に身を捩るますみ・・
「うふっ、ますみぃ・・もうじき、身体が蕩けるわよっ」
崇が妖しい笑みを浮かべて、スイッチを操作した・・