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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第9章 モニター 5人目 王様ゲーム ②
「健っ、何を躊躇してるのよっ? 早く、嗅ぎなさいよ・・」

眼を合わせた健と敦が、ますみの窪みに鼻を擦り寄せた・・
(うっ、う、うぅぅ・・この汁、想像以上に、す、酸っぱいっ・・)
(く、くぅぅぅ・・二の腕の肉は、あんなに甘い香りなのに、ますみの窪み・・硫黄の匂いっ? い、いやっ、外国製のチーズみたく生臭い匂いがっ・・)
それでも、愛らしいますみの、順子達の愛撫を必死に堪えている、快感に歪んだ表情を上目遣いに眺めて、自らを奮い立て、懸命に腋の臭いを嗅ぎ続ける敦と健・・

一方のますみ・・女子2人の愛撫と言うより、既に性感責めに耐えるのに精一杯で、健達に腋を嗅がれてるのに気付かない。
高まる性欲に比例して、性神経が放出するドーパミンが、ますみの脳の許容範囲の限界に迫る・・

体温が急激に上がり、腋や二の腕の汗腺が開き、同時に女性ホルモンの分泌も活性化し始めた・・
汗と共に、淫らな淫液が窪みに新たに滲み出す。
だが同時に、ますみ特有のラクトンも、大量に分泌された。

汗のアンモニア臭、腋汁の酸性臭、熟し蒸れた窪みの肉の生臭さ、それらを包んで余りあるラクトンの甘ったるい香り・・
その全てが絶妙に配合して、形容し難い媚臭となり、健と敦の鼻腔を満たした・・

ますみの腋から顔を離した2人の陶然とした表情・・





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