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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第10章 モニター 6人目 風俗 クンニ
漸く、タクヤが顔を退かした・・
「もうっ、タクヤさんのエッチ、意地悪っ・・」

座り直したタクヤが、再び、ますみを抱き寄せた。
「ますみ、これは、オプション以外だけど・・」
「んむっ・・」
いきなり、唇を奪われるますみ・・
(えっえっ? 嘘ぉぉ・・タクヤが、ますみにキスをっ・・)
最初は驚きで、反射的に唇を固く閉じたますみだが、巧みにその唇をなぞるタクヤの舌技に、やがて口を開き受け入れた・・

「ん、ん、んんっ・・ふぅぅんっ」
ますみの口内を、思う様に蹂躙するタクヤの舌先・・
弱点か? 上顎を弾かれる度に、大きく身を捩るますみ。
(あ、あ、き、気持ちイイよぉ〜 ますみ、タクヤに愛サれてるぅ)
たかがキス、されどキス・・
百戦錬磨のタクヤの舌技が、未熟なますみの身体に火を点けた。

長い長い口づけが終わった時には、ますみの愛くるしい顔が、成熟した女の顔に変わっていた・・
「はぁはぁはぁ・・も、もうぅぅ・・タクヤの、馬鹿ぁぁ・・キスするなんて、聴いてなかったのにぃぃ・・エッチっ・・スケベ、女ったらしっ・・」
言葉とは裏腹に、媚を含んだ目付きで、タクヤを睨むますみ。
「ごめん、ますみっ・・お前が、あんまり可愛いから・・今のは、プライベートな自由恋愛って事で・・なっ?」

誰もが逆らえない、タクヤの爽やかな笑顔・・
(もうっ・・ますみ、本気に、な、り、そ、う・・)




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