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第10章 モニター 6人目 風俗 クンニ

最初に鼻を突いたのは、太腿の肉をから漂う、例の甘ったるいますみ独特の体臭だった・・
(違うっ・・確かにこの甘ったるい香りは魅力的だけど、俺が嗅ぎたいのは、この娘の性器の秘肉の匂いだっ・・)
タクヤが鼻先を、ビキニショーツに押し当てた・・

「きゃんっ・・」
ますみの口から、またもや漏れる、愛らしい嬌声・・
「あ、ごめんなさい、突然で、ついっ・・」
ますみの言葉など耳に入らず、ショーツを嗅ぎ続けるタクヤ。

腋を賞味した時に感じた強烈な生乾きの臭い、と迄はいかないが、そこそこの汗のアンモニア臭が、ショーツ自体から漂う。
太腿の肉ほど強くは無いが、ビキニラインから発散される、バニラの香りが邪魔をして、ますみ自身の臭いを消していた。

それでも懸命に、ショーツに鼻を擦り付けるタクヤ。
(・・ぁ、ぁぁ・・タクヤの鼻が、ますみのアソコをっ・・)
ショーツ越しとは言え、性器を擦られる刺激に、性神経が反応し始めるますみ。
ショーツの中で、知らず知らずのうちに、固く閉ざされていた大陰唇が、僅かに開き始めていた・・

そして・・ほんの僅かな動物的な生臭さが鼻腔に届く。
(お、おっ・・これだっ・・もう、堪んない、直接嗅ぎたい・・)

顔を離し、ますみを立ち上がらせた。
「ますみ、隣のベッドに行きなさい・・」