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第10章 モニター 6人目 風俗 クンニ

懸命に、タクヤの舌技を堪えるますみ・・
だが、例えAV女優でも狂う程の、絶妙で執拗な愛撫に、初めて舌で愛されるますみが、耐えられる筈も無かった・・

(だめっ・・タクヤが満足するまで、我慢しなきゃぁ・・こんな、汚れて臭うトコ、舐めて貰ってるんだから・・ますみだけ、気持ち良くなるなんて・・)

タクヤの舌が、ますみの性器で踊り続ける。
あれほど可憐だった、ますみの性器・・
今は見る影も無く、淫らな雌そのものに変容している。
性器の秘肉全体から滲み出す愛液は、当初の透明さが失われ、ネットリと半濁し始めていた。

その愛液の匂いも変わりだしている。
始めは、若い娘特有の、酸味の効いた酸っぱさだった・・
ところが、発情し出し、新たに秘孔から滴り始めた淫汁は、明らかに、成熟した雌の動物的蛋白臭を放っている。

だが、最も変化したのは、ますみの心だった・・
自他共に認める容姿のせいか？ 清楚な娘の皮を被っていたますみ、それを脱ぎ捨て、一人の女になりつつあった・・

「ますみっ、どう？ 気持ちいいっ？」
「・・・・んっ、も、もぅ・・ますみ、狂い、そ、う」
「ますみが狂うトコ観たいけど・・まだ、ダメだよっ」
「タクヤの、い、じ、わるぅ・・ぁ、ぁ、ィィ」
「ますみ、一番、感じるトコ、舐めてもいい？」