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第10章 モニター 6人目 風俗 クンニ

顔を離したタクヤが、改めてますみの性器を眺める。
「ますみ、剥けて無いんだっ・・」
「えっ？ む、剥けて無いって・・？ 何の事っ？」
「んっ・・クリトリスだよっ、ますみのは、まだ皮を被ったまんまなんだ・・」
「み、皆んなは？ 普通の娘って、む、剥けてるのぉ？」
「んん・・？ 半分くらいかなぁ？ 普通、何回か挿入されると、自然に剥けたり・・あと、オナニーで、しょっちゅう弄ってると、豆自体が発達して、皮から飛び出たままになる娘も多いって、聞いたけど・・？ ますみは、数回しかセックス経験無いし、オナニーても、クリトリスに玩具を当てたりしないんじゃない？」

顔を赤らめ、呟く様に答えるますみ。
「玩具なんて・・ますみ、AV女優じゃないし、普通の女の娘よっ」
「ますみっ、今時、大人の玩具なんて・・中学生でも、ローターくらい持ってるし、女子高生なんか、バイブの貸しっこしてるらしいゾッ・・」
「そんなっ・・？ それより、今のままじゃダメなの？」
「んっ？ クリトリスを愛撫して貰った時の、感度が何倍になるし、被ったままだと、恥垢が溜まる事もあるから・・」
「い、痛いのっ？ こ、怖いっ・・」
「大丈夫だよっ・・ちょっとだけ、ピリッとするけど・・」