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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第11章 回想 翼 改造される心と身体
尚子が近づき、ガウンの帯に手を掛けた。
「えっ、ちょっと、何をっ・・?」
驚き後退る翼。
「えっ? 何をって・・貴女の恥毛の手入れ、脱がないとねっ・・」
「あ、私、自分で脱ぎます、か、ら・・」
「翼サマ、貴女は事務所の大切な娘で、私は貴女の下働きよっ・・翼サマの身の回りのお世話は、私達、下僕の仕事よっ」
ガウンを脱がされ、長細いマッサージ台に寝かされる翼。
尚子が無言で、翼の右手を頭の上に引き上げる。
「えっえっ? 止めてっ、腋は、自分で出来るから・・」
「翼サマ、私の重要な仕事です・・社長、そうですね?」
「翼っ、お前の身体は事務所の商品だゾッ・・それを磨き上げるんだから、プロに任せなさいっ・・皆で、観ててやるからっ」
鞄から、ローラー付きの、小さな特製完全剃刀を取り出す。
「社長、仕上がりはどの程度に?」
「んっ、そうだなぁ・・? 翼のコンセプトが、凛々しく・可愛く・妖しく だから、ツル腋とジョリ腋の中間で頼む・・」
尚子が改めて、翼の腋の窪みをチェックする。
「翼サマ・・最後はいつ手入れを?」
「一昨日の夜、お風呂で・・」
「うふ、翼サマって、意外と毛が濃いのかしら?」
既に、無数の毛穴の黒い点が、ハッキリと観て取れる窪み。
「えっ、ちょっと、何をっ・・?」
驚き後退る翼。
「えっ? 何をって・・貴女の恥毛の手入れ、脱がないとねっ・・」
「あ、私、自分で脱ぎます、か、ら・・」
「翼サマ、貴女は事務所の大切な娘で、私は貴女の下働きよっ・・翼サマの身の回りのお世話は、私達、下僕の仕事よっ」
ガウンを脱がされ、長細いマッサージ台に寝かされる翼。
尚子が無言で、翼の右手を頭の上に引き上げる。
「えっえっ? 止めてっ、腋は、自分で出来るから・・」
「翼サマ、私の重要な仕事です・・社長、そうですね?」
「翼っ、お前の身体は事務所の商品だゾッ・・それを磨き上げるんだから、プロに任せなさいっ・・皆で、観ててやるからっ」
鞄から、ローラー付きの、小さな特製完全剃刀を取り出す。
「社長、仕上がりはどの程度に?」
「んっ、そうだなぁ・・? 翼のコンセプトが、凛々しく・可愛く・妖しく だから、ツル腋とジョリ腋の中間で頼む・・」
尚子が改めて、翼の腋の窪みをチェックする。
「翼サマ・・最後はいつ手入れを?」
「一昨日の夜、お風呂で・・」
「うふ、翼サマって、意外と毛が濃いのかしら?」
既に、無数の毛穴の黒い点が、ハッキリと観て取れる窪み。