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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第3章 モニター 1人目 レズ 夜行バス
薄暗闇の中、翼が読書灯を点け、ますみの窪みに当てる。
「嫌ぁぁんっ・・は、恥ずかしいよぉ、翼の意地悪ぅ・・」
身体を委ねる決心をした女の娘特有の、媚びを含んだ小声。

「ますみっ、今日は丁寧にお手入れしてきたのねっ、いい娘よっ・・でも、やっぱり、凄く嫌らしい窪みねぇ・・それに、ますみって、昔から気付いてたけど、物凄い汗かきねっ? ほらっ、バスの中、冷房が効いてるのに、こんなにっ・・」
「あんっ・・やんっ・・」
翼が指先で二の腕の肉を擦り、匂いを嗅いだ・・

「あ、だめっ・・汗、く、臭いっ・・?」
「心配なら、ますみも自分で嗅いでごらんよっ・・」
そう言って、汗で粘った指先を、ますみの鼻に当てる翼。
(う ううぅ・・く、臭いっ・・も、もぅ、嫌だぁぁっ・・)
汗のアンモニア臭というか? 硫黄にもにた臭気が、ますみの鼻を包む。
「ますみっ、貴女、可愛く生まれて良かったわねぇ? もし、醜女だったら、ううん、例え10人並みでも、こんな匂いの腋、絶対に触ってなんかっ、まして、舌で慰めてなんか貰え無いわよっ」

「ご、ごめんなさい・・翼っ・・やっぱり、無理しないでっ、翼もモニターなんでしょ?」
「あれっ、言ってなかったっけ? 私、今日、貴女の雇い主よっ。まぁ、料金は無料だけど・・」
「えっ? 料金って、お金取るの?」
「勿論よっ、だって、私達みたいな娘と、例え妄想でも愉しめるんだから・・ますみ、貴女は特Aだから、1パーツ毎に10万円よっ。アソコは、20万円だし、匂いだけでも5万円・・」
「そ、そんな、風俗じゃあるまいし・・」
「研究費の為なのよっ、皆んな、納得してるんだから、いいんじゃない? あ、でも、だから、相手の言う事は絶対なのよっ」






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