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第4章 モニター 2人目 サド 女スパイ

媚薬で虚ろなますみの身体を、モニター室に運ぶ崇と翼。

「なぁ、ホントにこの娘を虐めてもイイのじゃなっ？ さっきは、太腿を責めるだけの契約じゃったが、その後に、嬲った肉を可愛がっても、良いかのぅ？ 無論、追加は払うがのぅ・・」
「秀次様、勿論OKです。鞭の後には飴・・是非、この娘に天国を味あわせて下さい。翼の情報ですと、この娘、太腿がかなり敏感なようですので、愉しめると思います・・
あと、この娘、特異な体臭を発しますので、太腿を責めますと、恐らく、アノ部分から、類い稀なる匂いが漂うと思いますので、是非とも、御堪能下さい・・」

翼が秀次にアルバムを手渡す。
「今回は、どんな格好と設定にされますか？」
秘密捜査官・女スパイ・新人OL・教育実習生・メイド・くノ一・グラドル等々
ラバースーツ・着物・各種制服・レオタード・ビキニ・セーラー服等々
拷問シーンの設定と女の娘のコスプレの、全てが網羅されたカタログ・・

秀次が指示したページに頷いた崇。
「秀次様、私は舞台を設定して参りますので・・」
ますみにコスチュームを手渡す翼。
「ますみ、1人で平気ねっ？ はい、これに着替えて来て」
ますみが更衣室に去ると、秀次に小声で話しかけた・・