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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第4章 モニター 2人目 サド 女スパイ
現実と妄想がごちゃ混ぜのますみ。
秀次が手にした注射器を見て、思わず息を呑むますみ。
(あれはっ・・ま、また、針で虐められるのっ?)
先日の激痛が頭をよぎる・・
(ど、何処を、虐めるの? また、腕?)

近付いた秀次が、涎を垂らさんばかりの顔で、太腿を凝視する。
(えっえっ? まさか、ふ、太腿をアレでっ、そんなっ・・)
「ふふっ、お主、清楚な顔して、細身の割に、ムチムチして嫌らしい、太腿をしてあるのぉ・・男に嬲って貰いたくて、堪らんのじゃろう・・」

指向性の小声が届く・・
「ますみ、お前は訓練された女スパイだゾッ・・まさか、拷問くらいで、仲間を売らないよなっ? お前の仲間は、そう言えば、愛しい元彼だったっけ? 益々、白状する訳にはいかないなぁ?
秀次さんの責めを耐え切れば、仲間も許して貰えるし、ご褒美も施してくれるよっ・・
あ、声をあげるのは構わないけど、お前の苦悶の声を聴いたら、仲間は辛いだろうなぁ? そこの3人には、目隠ししてやるから、お前が何を施されてるかは、分からないし、どれだけ悶え狂っても見え無いから、安心しなさいっ。
但し、お前の身体の匂いは感じるからなっ・・
あの、映画の女優みたく、淫らな汁を垂らしたら一発で分かるだろうなぁ・・」

秀次が3cm程の針をセットした・・
「ふふっ、お主の太腿の豊かな肉なら、これくらいの長さが必要じゃろうて・・じっくりと、愉しませて貰おうかのぉ?」




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